WEBマーケティング用語集

2022 1/03
WEBマーケティング用語集

WEBマーケティングの基本用語

【目次】

・コーポレートサイト
・LP(ランディングページ)
・自然検索(オーガニック)
・SEO
・リスティング広告
・Googleアナリティクス

コーポレートサイト

コーポレートサイトとは、Webサイトのうち、会社の事業やサービス、採用、IR情報などを掲載するサイトを指します。

コーポレートサイトは、会社の顔です。

見た目が古っぽかったり、情報が更新されていないと、会社の信用や採用にも影響を与えることもあります。

ある程度の事業規模になってきたら、制作会社などに依頼して、見た目と機能性を兼ね備えるものを用意することが

おすすめです。

LP(ランディングページ)

LP(ランディングページ)とは、特定の目的のためにつくられたWebページです。

一般的に、1枚の縦長のWebページを指すことが多いようです。
LPの目的として主なものは、以下のようになります。

・商品サービスの販売・申し込みを増やす
・資料請求や問合せを増やす
・セミナーへの集客を増やす

LPは、特定のお客様をターゲットにして作られます。
そのため同じ商品でも、お客様のパターンによって何種類もつくることもあります。

自然検索(オーガニック)

自然検索(オーガニック)とは、Google、Yahoo!、Bingといった検索エンジンの検索結果からのアクセスを指します。

自然検索は、広告と違って検索エンジンが勝手に表示しているため、いくらクリックされても費用は発生しません。

そのため、この自然検索(オーガニック)が多ければ多いほど、サイトの価値が高いと言えます。

SEO

SEO (Search Engine Optimization)とは、「検索エンジン最適化」の略語で、Webページを検索上位に表示させることを意味します。

SEOを実施する目的
   SEOを実施する目的は、一言であらわせば「検索を通じてビジネスを成長させること」です。


   自社のサービスや商品を、潜在的にニーズがある人や、実際に探している人に見つけてもらいやすくなります 。

SEOがサイト集客で外せない理由
   サイトの集客施策といえば、リスティング広告やSNSなどでWEBサイトへの流入を獲得することが出来ます。

   その中で もSEOは重要です。その理由は、SEOでの流入は広告と異なりアクセスを獲得することに直接的な

   費用がかからないこと、また、SEOを正しく行えば、雪だるま式に流入を増やすことができ、継続的に

   WEBサイトへの流入を獲得できるためです。多くのアクセスを集めたい場合は、SEOは必須の取り組みでしょう。

リスティング広告

リスティング広告とは、クリックに対して課金されるWeb広告です。
リスティング広告は、大きく3種類の広告パターンがあります。
 
・検索連動型広告
・ディスプレイ広告
・動画広告


検索連動型広告は、GoogleやYahoo!の検索結果の上下に表示される広告枠。
ディスプレイ広告は、Webサイトに表示される画像やテキストの広告枠を指します。
リスティング広告の特徴は、基本的に表示されただけでは費用は発生せず、クリックさ
た数だけ費用が発生します。
よって無駄な費用が発生しづらく、費用対効果が高いWeb広告だと言えます。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクス(GA)は、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。
Webサイトにコードを埋め込むことで、アクセスしたユーザーの特徴、集客経路、行動などが匿名化された状態で見れます。

このアクセスデータを分析することで、どういった集客施策をするか、実施した施策の効果測定などができます。
Webマーケティングでは必須ツールなので、まだ導入していないなら、ぜひ導入の検討してください。

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