読まれるFacebook記事の5つの投稿方法

2020 3/04
読まれるFacebook記事の5つの投稿方法

Facebookで投稿しているけど読んでもらえない。

そんなあなたのお悩みに、投稿する前に抑えておく5つのポイントを紹介します。

目次

ポイント1:見やすい文章校正になっているか?

この5つのポイントを押さえるだけで周りの反応がグッと変わってきますよ!

  記事の見た目が大事!

  記事をパッと見て、文字がギュウギュウに詰まっていませんか?

  記事をパッと見たときに読みやすい文章構成にする必要があります。

  ここに気を付けて

1.横の文字数は20文字以内にする。

   これは、スマートフォンで読みやすい文章にするためです。

2.連続する文章は4行以内

   但し、全ての文章を4行で改行すると単調な見た目になるので、単行の文章と

   複数行の文章をバランスよく組み合わせると読みやすくなります。

3.空白行は全角で

   文字がたくさん詰まると読みにくい文章になるので、こまめに空白を入れるようにしてください。

ポイント2:読みやすい文字の選び方

  平仮名と漢字の読み手に与える印象。

  平仮名→やわらかい印象

  漢字→固い印象

  ここで試してみましょう。以下の2つの文章で反応が良いのはどちらでしょうか?

  ・「さんまのうろこはお腹の中にある」

  ・「さんまの鱗はお腹の中にある」

答えは、左の平仮名です。

平仮名が多めの方が反応がよくなるという調査データがあります。

平仮名の割合が文章全体の50%を占めると反応率が2倍になり、70%を占めると

反応率が4倍になるという調査結果が出ています。

ここで注意して頂きたいのが、すべて平仮名の文章にすると幼稚な文章になるので

適度に漢字を混ぜて文章を書くのがおススメです。

ポイント3:言いたい(伝えたい)内容

1投稿につき言いたいことは1つだけ。

あれもこれも言いたいことを詰めすぎると、結局何が言いたいのか伝わらなくなってしまいます。

長い文章は好まれませんので簡潔に言いたいことを1つに絞って伝えていく方が最も伝わります。

ポイント4:写真の使い方

一度に複数の写真を投稿している人を見かけますが、一回に投稿する写真は1枚にした方がよいです。

ポイント3でもお伝えした内容と一緒で、写真が複数あると言いたいことがぶれてしまうので、一つの記事は、

一つの伝えたい内容、一つの写真で投稿するように心がけてください。

ポイント5:投稿時間

反応が良い時間帯も調査データで出ていて、7時台、11時台、17時台が効果的という調査データが出ています。

この理由として、7時台は朝の通勤時間、11時台はお昼休憩、17時台は仕事が終わる時間です。

その他、夜の18時~20時までのゴールデンタイムも反応が良いという調査結果になっています。

 

反応率が良い時間帯を狙って投稿するのが効果的です。

購買が伴うキャンペーンやプロモーションなどは、落ち着いた夜の時間帯の方が成約率が良いです。

この5つのポイントを考えながら投稿してみてください!

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